那須与一ゆかりの地!合格祈願の受験生が訪れます!

井原線の開業は平成11年1月。トンガリが特徴の井原(いばら)駅の駅舎はそのときに建てられたものです。トンガリ部分は全面ガラス張りで、内部は待合室になっています。

ー岡山県・井原鉄道ー(Okayama Pref・Ibara Railway)

駅舎内にはきっぷ売り場のほか、売店、特産品のデニム直売所などがあります。ほかに、地元の食材を使ったラーメン「いばら〜めん」や、ゴボウサラダの入った「ごんぼうバーガー」などここでしか食べられないものも販売しています。週末限定で井原線が全線乗り放題になる「ホリデーパス」を提示すると「いばら〜めん」「ごんぼうバーガー」が割引になるんですよ。
また、広い駅前広場では、休日などに数々のイベントが行われています。
さてこの駅舎、どうしてこんなトンガリがあると思いますか?

実は、井原市は屋島の源平合戦で知られる那須与一のゆかりの地なんです。元暦2年2月、弱冠17歳の那須与一は、屋島の戦いで扇の的を射抜いた功績により備中荏原荘など5か所の領地を賜ったのです。
そういうわけで、駅舎は弓の名手であった那須与一にあやかって弓と矢をイメージしているんです。曲線を描いた屋根が弓、トンガリが矢を現しているわけですね。
駅から北東に約8キロ、バスで30分のところに「那須与一の墓」があります。扇の的を一射で的中させたことから、高校・大学の合格を祈願する受験生が多くやってくるそうですよ。

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■とんがりお屋根があるその他の駅舎
とんがっている部分は動物の角?!
とんがりお屋根だらけ〜なにこれ?(笑)
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