駅前に存在感ある黄色いダンプカー!なぜここに?!

小松市の代表駅、それが小松(こまつ)駅です。平成14年11月に高架化され、西口の駅前にはバスターミナル、ホテル、芸術劇場などが、駅舎内にはうどん店をはじめ飲食店、コンビニなどがある立派な駅です。高架ホームは全体が屋根で覆われ、降雪時でもOK。

ー石川県・JR北陸本線ー(Ishikawa Pref・JR Hokuriku Main Line)

さて東口ですが、ここはかつて駅裏だったところなんですが、広々としてとてもきれいに整備されています。
見渡してみると、おや? 黄色いダンプカーが置かれていますね。

駅とは一見関係なさそうなダンプカー。なぜこんなものが置かれているのでしょうか?

建設機械の「コマツ」といえば、だれもが耳にしたことがありますね。建機メーカーとして日本一、世界で第2位のシェアを誇っているんですよ。その「コマツ」の発祥の地がこの小松市なんです。
いまはきれいに整備されて公園のようになっている東口ですが、駅が高架化される前、ここにはコマツの巨大な工場が建っていたんです。
ところが平成22年、販売が不振となったため生産を他の工場に移管し、小松工場は閉鎖になったのです。

その後、創業90周年を記念して、工場跡地に平成23年5月にオープンしたのがこの巨大ダンプカーのある「こまつの杜」なんです。
このダンプ、高さ7.3メートル、重さは202トンで、なんと10トントラック20台分! チリの鉱山で実際に使われていたものを運んできたそうです。時間限定ですが、運転席にも座れるそうですよ。

「こまつの杜」にはほかにも、子供向けですが「わくわくコマツ館」や、「げんき里山」などの施設があり、すべて入場無料。とにかく敷地が広いので、園内を散歩するだけでも楽しいですよ。

—————————————————————–
ー関連記事ー

■駅前にすごいものがあるその他の駅
駅前はなんと絶壁!怖い〜T_T
トロッコのレールが残されています!
—————————————————————–