そのためだけに作られた駅だなんて!凄すぎます!!

「田んぼアート」とは、数種類の色の異なる稲を使って田んぼに描かれた、巨大な絵などの作品のことです。

ー青森県・弘南鉄道ー(Aomori Pref・Konan Railway)

田んぼアート(たんぼアート)駅は、なんとその作品を見るためだけに造られた駅なんです。

現在は、全国各地に広まっている「田んぼアート」ですが、初めて作品が造られたのがこの青森県田舎館村なんです。平成5年に村おこしの一環として始められ、それ以来、毎年の恒例行事となって、全国はおろか、海外にまで広く知られるようになったんです。

田舎館村には、その作品をひとめ見ようと全国から観光客が訪れるようになり、あまりの人気に平成25年7月に開業したのが田んぼアート駅なんです。

駅に降りると目を引くのが緑色の建物。これが田んぼアートを鑑賞するための展望台で、エレベーターでの高さ14メートルの最上階に行き下を眺めると、そこには息を飲む光景が!

見事なアート作品が眼下に広がっているんです。その年の注目の映画作品などが描かれているんですが、驚くのは細かい部分まで凝っているそのクオリティの高さ。これが着色などしていない自然の稲で描かれているなんて信じられません。
最も稲の生育の良い8月が一番の見頃とされていますが、春の苗の時期や、秋の収穫の時期など、いつ訪れてもそれぞれに違った印象が楽しめますよ。

ちなみに冬の間は列車は停車しないので、ご注意を。