ロープウェイと一体駅!山頂には謎の乗り物が!(笑)

山陽電鉄はおだやかな瀬戸内海に沿って走っています。その山陽電鉄にあるのが須磨浦公園(すまうらこうえん)駅です。駅名のとおり、駅のそばには緑豊かな公園があり、瀬戸内海のながめもなかなかのものです。

ー兵庫県・山陽電鉄ー(Hyogo Pref・Sanyo Electric Railway)

さて、改めて駅を眺めてみると、となりに「ロープウェイ」の文字が!
そう、この駅舎はロープウェイのりばと一体になっているんです。
駅の改札のとなりには、すぐにロープウェイの券売機があって、すぐにロープウェイののりばに行けるようになっているんです。駅とロープウェイがこんなに近いのはとても珍しいんですよ。

この駅が現在地に開業したのは昭和32年9月。同時にロープウェイも開業しているので、最初からロープウェイと一体として造られた駅舎なんです。
ロープウェイがあることから分かるように、実は須磨浦公園のお楽しみは駅前ではなく、山の上にあるんです。
ロープウェイに乗って須磨浦山上遊園へ。そこにあるのが「カーレーター」。

「カーレーター」とは聞きなれない名前ですが、これ、なんと乗り物なんです。斜面に造られたベルトコンベアに乗せたゴンドラで人を運ぶものなんですが、ガガガガ、ガックン、ガックンと、とても乗りごごちが悪いんです。
なんだそれ、と思うかも知れませんが、このカーレーター、維持費がかさむため現在は全国でここにしかないというとても貴重なものなんです。ぜひ乗ってみて乗りごごちの悪さも体験してみてください。

山上遊園には、回転レストランもあって、そこから眺める瀬戸内海は、明石海峡大橋や神戸市街まで見渡せます。ここは初日の出を見る人気スポットにもなっていて、元旦にはロープウェイが早朝から運行されるんですよ。
瀬戸内海の絶景とカーレーター、楽しんでくださいね。

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