駅舎が薬局?薬局が駅舎??とっても便利〜!

響灘を望むのどかな風景のなかにこの湯玉(ゆたま)駅はあります。
この駅舎、新しくてきれいですね。でもよく見ると、駅舎の前に建っている看板に書かれているのは「湯玉駅薬局」。あれ? ここ、駅じゃないの?

ー山口県・JR山陰本線ー(Yamaguchi Pref.・JR Sanin Main Line)

そうなんです。この建物、薬局なんです。旧駅舎を建て替えて平成19年11月にオープンしました。旧駅舎の跡地に建っているので「新駅舎」といいたいところですが、駅の設備としては、ほんのわずかなスペースが待合室に当てられているだけで、きっぷ売り場も改札もありません。

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では、なぜ駅が薬局になったのでしょうか?
薬局になる前は、大正14年8月の開業時に建てられた古い駅舎を使用していました。平成元年に無人化されてから20年近く経過して老朽化していた駅舎を、調剤薬局・医療コンサルタント会社が、駅舎を買い取り、薬局として建て替えたというわけです。

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駅に直結しているうえに、駅前広場は車の駐車スペースとして使用できて便利だと、地元の人たちにもたいへん好評です。駅舎の老朽化対策と、地元の利便性向上、一石二鳥のすばらしいアイデアですね。
ちなみに、この駅には海側と山側の2つの駅舎があって、薬局になっているのは海側のほうです。山側の駅舎は国道に面していて、バスの待合所も兼ねているんですよ。

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