【NEWS】訪日外国人ががっかりする日本の駅舎〜(T_T);

この写真は、旅行誌「Travel & Leisure」でも紹介された世界で最も美しい駅14選の1つに選ばれた金沢駅です!

移動途中に、いろいろなニュースを見ていたら記事の1つに「日本の鉄道で訪日外国人が期待外れだと思う事」というような記事がありました。

ゴールデンルートと言われる東海道新幹線に乗るも、工場や煙突が立ちはだかり車窓から富士山を眺めることができないということや、
レールパスを購入しても「のぞみ」には乗れないので、ひかりに外国人が殺到しているという事!荷物置き場がない事!!

そして、車内のWifi悪環境や飲食物の購入が出来ない、トイレがない事から観光地へ向かう列車なのにオールロングシートの通勤型列車で味も素っ気もない事。

日本人の私は与えられた環境が当たり前だと思い、受け入れてしまっていた事がたくさんピックアップされていました。
他にもまだまだ挙げられていて、目を覆いたくなりました(>_<);

その中に、このサイト「珍鉄」におおいに関係する記事あり!!

「日本的な感じがしない駅舎」

ど、どこだ〜〜〜〜〜?!?!?!と読み進めると、京都駅がピックアップされていました。同じ京都でも珍駅舎は存在するのです!これも京都府にある「鞍馬駅」ですし、

016kurama1252のコピー

ここも京都府にある「保津峡駅」です。

imgp9688%e4%bf%9d%e6%b4%a5%e5%b3%a1

純和風な駅舎があることをもっとアピールして、もっと古く歴史のある駅舎を外国人の方にも見てもらいたいです!明治時代の駅舎も存在してますしね!!
京都は土地柄古都の玄関口という印象があるので、余計に街のイメージとかけ離れてしまいがっかりしてしまうのでしょうか。。。
(駅舎でなはいですが他国でもがっかり残念な観光地もありますよね(笑))
冒頭でご紹介した金沢駅のように改築して近代的になっても、伝統と創造のまちをコンセプトに掲げ、美しいと評される駅もあります。

毎年訪日外国人が増えてゆくここ日本!!おもてなしの心を提供するとともに、古き良き日本の歴史もアピールできる1つとして駅舎があると嬉しく思います(^0^)v