「みやぎ蔵王三十六景」の1つ!ホームから絶景が!!

宮城県白石市の代表駅である白石駅の1つ北にある駅、それが東白石(ひがししろいし)駅です。

ー宮城県・JR東北本線ー(Miyagi Pref・JR Tohoku Main Line)

開業は昭和36年12月。もと信号場だった駅で駅前に民家はほとんどなく、駅舎も簡素なものです。
国鉄時代は利用客がたいへん少なく、普通列車でも通過するものが多数ありましたが、平成10年になってようやく全列車が停車するようになりました。

白石川のほとりにあり、対岸の蔵王町には国道が通っていて住宅も多く、駅の利用者も主にそちらからやってきています。ホームは対向式ですが跨線橋は無く、向い側のホームへ行くには長いホームの端まで迂回しなければならず、ちょっとたいへんです。
こんな駅ですが、ホームからの眺めはすばらしいんです。

白石川の広い河川敷には木々が生い茂り、春や夏の緑は見事です。また冬にはたくさんの白鳥がやってきて、観察していると時間が経つのを忘れてしまいます。天気が良ければ蔵王連峰まで望むことができるんですよ。

このように、四季を通じて川や山の風景が楽しめるこの駅は、仙南地区の「蔵王」を背景にした魅力ある景観に与えられる「みやぎ蔵王三十六景」のひとつに選ばれているんです。
利用者が少ないので、このすばらしい景色をひとり占めできるかもしれませんよ。